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弦太郎のメキシコ駐在記
テポストラン、クエルナバカ
メキシコシティから車でアカプルコ方面へ約2時間のところにテポストランとクエルナバカがあります。テポストランは険しい山の近くにあり閑静な村で、メキシコシティでは見られないちょっと田舎のメキシコと言った感じがします。クエルナバカはテポストランとは対照的に華やかでにぎやかな町です。
テポストランの町並み。中央はテポストラン教会。
テポストラン教会。16世紀に建てられたドミニコ会の教会です。
テポストランの市場。たくさんの人でにぎわっていました。ここでパイナップルジュースを飲みました。もしかしたらお腹をこわすのではとちょっと警戒していましたが、大丈夫でした。
クエルナバカの町の中央にある広場。写真右側の店は雑誌等を売っている売店。
クエルナバカのコルテス宮殿前にて。アステカ帝国を征服したエルナン・コルテスが建てた宮殿です。内部は博物館になっています。
クエルナバカのレストランで食事をした際に歌いに来た女性グループ。たぶん学生と思われます。みんなの前で歌ってアルバイトをしているのでしょう。このレストランは道路に面しているため、いろいろな人がいろんなものを売りに来ます。飾りもの、民芸品、ミニチュアのバイオリンとかです。目を合わせるとさっと寄ってきて買わないかと聞きます。いらないと言っているのに何度でも売りに来ます。
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