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サカテカス

メキシコシティから飛行機で約1時間、広大な半砂漠地帯の中に突然、町が現れます。スペイン植民地時代の町、サカテカスです。こんなところにどうして町があるのか不思議に思ったのですが、ここは昔、銀がかなり発掘されたところだそうで、地下にどこまでものびるトンネルがいたるところに掘ってありました。町には看板がなく、石畳で情緒たっぷりです。海抜2500mでメキシコシティよりも高台です。

斜面に建つサカテカスの家々。

石畳の町並み。メキシコシティみたいに落書きがないので町が綺麗です。

サカテカスの町の上をロープウェイが通っています。ロープウェイでブファの丘というところに登るとサカテカスを一望出来るすばらしい景色に出会えます。ここの景色は絶景です。

 

サカテカス空港。まわりに何もない。飛行機も一機だけでした。遠くの方で小さな竜巻が発生していました。

 

ブファの丘よりサカテカスの街並みを望む。

 

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